帰宅


geekDataBaseやpandola.jp、lovecall.jpなど、今後の進め方について打ち合わせ。
私のことを本当に考えてくれている。気遣ってくれている。
これからアルカーナのリリースを見るたび嫌な感情が湧いてくるような関係にはなりたくないと、それが心配だったけど、そうはならない気がする。
喧嘩別れじゃないし、これからもべにぢょと何らかの形でご一緒したい、と言ってくれたのは本心だと信じている。
私は原田さんの言葉は何一つ疑っていない。入社する前も今も、信頼する気持ちは変わっていない。
打ち合わせ後、今までの作業の整理をして、お世話になった方へ退職のご報告メールを送る。


正直、この報告作業は非常に気が重かった。
いつも通り出社して仕事をしている間は、アルカーナを退職するという現実を忘れて過ごせるんだけど、メールの文面を考えるにはどうしても向き合わなければならない。憂鬱。
でも黙って辞めるには、私はあまりにたくさんの方にお世話になりすぎた。
入社時のリリースを取り上げてもらったり、取材をしてもらったり。
合わせる顔がないという心境だが、いくら私がヘタレでも、こういうのはちゃんとしないとダメだ。


送っているそばから返信が届く。
優しい。みんなすごく優しい。涙でそう。
悲しいときは絶対泣かないと決めてるけど、こういうのには弱いんだつうの。
私は1人じゃないんだなあ。これからも大丈夫だし人生はまだまだ続く。
やれる気になっている。やれるだろう。春からも、きっとうまく。