ブログは死なないわ、私が守るもの。


近頃”ブログ終わったな”なんて話がまことしやかに囁かれているらしく、
xuraさんからブログバトンをいただいたので、ありがく頂戴して早速回答するよ!*1



1. あなたの目に、ブログは終わったように見えますか?
   それともまだまだ可能性は残されていると思いますか?


紅がブログという形式を意識して日常的に読むように(あるいは書くように)なってから
まだ一年も経っていないので、紅の中では終わっていません。なんならまだ5合目くらい。
先人の背中を必死で追いかけているところです。
この先にはきっとまだまだ見たい景色や見せたい景色がたくさんあるもの。
ここで終われるわけないじゃない><


2. 1.の理由を、できるだけ具体的に(できれば、具体的なブログやブロガー、
   その他のサービスなどを挙げて)答えてください


うーん、まだてっぺん見えてないからなぁ。
紅がひよっこだからこんな風に思うのかもしれないけど、ブログはこれからだと思ってます。
具体例は・・・挙げたらキリないけどこの人とか
こんなに頼もしい人がいるんだもん、ブログは続くよどこまでも!
”終わった”なんて邪魔をしないで、私たちこれからいいトコロ(はぁと



バトンの回答は以上なんですが、もう少しこの話題に関して思うところを書いてみます。
そもそもこの”ブログ終わった?”バトンはどこに端を発するかというと、
もっぱらさんのこのエントリが始まりだそうな。

根拠にならない実感と、アルファブロガー2006 の結果が新鮮味が無かったこと、
「ブログへの新規参入がなくなるとき 」(「304 Not Modified」)という記事を読んだことなど 


「ブログへの新規参入がなくなるとき」だとお!?
こんなこと言う奴はどこのどいつじゃっ!ってこの人じゃん!!まぁそれは置いといて。
もっぱらさんやまなめさんのエントリを読んで、”ブログ終わった”という話が出てきた理由は
理解できました。


いわゆるアルファブロガーと呼ばれる人気ブロガーの顔ぶれもおおかた固まってしまって変化はないし、今からそこに無名の新人が参入することは確かに難しいのでしょう*2
おまけに好きなブログは相次いで更新停止に閉鎖・・・・ときたら、「ああブログ終わったな」と思う気持ちになってしまうのも分かる気がします。


でも、それでも紅はまだ”終わった”とは思っていません。
紅が何かに対して”終わったな”という感想を抱くとき、ある物事・ひと・居場所に対して見切りをつけるときというのは、今から挙げる2つの条件が揃ったときです。


ひとつめ。
その場所(あるいはその状況)に慣れてしまって全てがおざなりになり、
対象に対して無意識のうちに甘えている自分に気づいたとき。


ふたつめ。
「このままここにいても、このさき何も変わらないだろうな」という予感を感じて*3しまったとき。
これは仕事でもそうなんですが、悪くなる方がまだマシで、一番恐ろしいのは”永久に変わらないこと”*4だと思っています。
喜怒哀楽に惑わされる事なく経験に従ってBOTさながらそれらしくこなし、良くもならず悪くもならず、ただ同じ日常が淡々と続いていく、という予感は、紅みたいに飽きっぽい人間にとっては一番耐えられないことなのです。
もちろんそれが良いという人もいるでしょうし、そういう価値観は否定しません。人それぞれなので。
でも紅はそんな風に感じてしまうともうダメ。
ああここで得るものはもう無いな、終わったな。と思ってしまうんです。


ひとつめに関しては、長く続けているとやむを得ない部分もあるかなとは思うけれど・・・。
居心地の良さと甘えは紙一重ですもんね。
今まで苦労してやってきた作業も、慣れてしまえば楽になります。
エントリひとつ書き上げるのにしたって、ある程度自分スタイルの記事フォーマットが決まって、”うまい文章”を書くコツを掴んでしまえば、今までの何分の一かの労力でそれなりのクオリティのものが書けるようになるのかもしれません。
それは決して手抜きではなく成長した証拠なんですが、初心を忘れてそれなりで妥協するようになってしまったら、”それなり”のブロガーで終わってしまいます。
「自分はこのくらいのものを書いておけば、アクセスが減る事も無くみんなも満足してくれるだろう」と、読み手に甘えてしまったらそこで終わりです。
ブロゴスフィアでの立ち振る舞いにしても、すべてのブロガーの反応が予め読めてしまったり、こういうとき自分はこうすればよい、と機械的にリアクションするようになってしまったら。
揉め事や諍いもすべて予定調和の世界になってしまったら。
そんな風になったらもうダメ。
自分で自分に嫌気がさし、そこに居続けることにうんざりしてしまうのです。



でも、ブログはそうはならないでしょう?
紅なんて、どれだけエントリを重ねてもいまだに文章が書けなくて更新のたびに悩みます。
書き上げた文章に対する反応もまったく読めないし、それに対して誰がなにを言い出すかも
さっぱり分からないから、いっつもドキドキしながら更新してますもん。
好きなブロガーは日に日に増える一方だし、少し気が多い私なりに泣いたり笑ったり・・・って
RSSフィード登録しすぎだって。誰が読むんだよその未読を。もうやめろよ。やめろよ。やーめーろーよ。このコピペ大好き♪


紅自身が、そしてあなた自身が変わり続ける限り、ブログも変わり続けるのです。
ブログ界はいっときのブームの名残で惰性で続いているのではなく、ブロガーひとりひとりの意思をエネルギーに、日々変化をしながら生きているのだと信じています。
終わったと嘆く人はブログに命を吹き込むのをやめて、今すぐ”閉鎖のお知らせ”という最後のエントリを書く作業に戻ればいいじゃない。
でもたとえあなたがいなくなっても、ブログは死なないわ。私が守るもの。



長くなりましたが、これが紅の中で”ブログが終わらない”理由です。
バトンは持ち帰り放題ですので、ご自由にどうぞ!


*1:ナンチャッテもらったのは19日なんだがな('A`)  お、遅くなってごめんなさいぃ><;

*2:これはブログをはじめるのが、という意味ではなく、出来上がってしまった既存のブログマップに参入するのが難しい、という意味だと思うけれど

*3:この表現って”腹痛が痛い”みたいなもんかな?でも他に適切な表現が浮かばない><

*4:本当にそうかどうかは別として、そう感じてしまうこと