書かなくなると書けなくなる病


紅はちょっと油断するとすぐこの病気にかかります。
”ある程度体裁の整った文章を書くスキル”というのを人生のどの時点で取得したのかさっぱり思い出せないけど、*1これって定期的に使わないと使えなくなっちゃうスキルなんですね。少なくとも紅にとっては。


ちゃりんこみたいに、いったん覚えたら半永久的に使えるスキルだったらいいのになぁーって思うこともあります。TeraPad開いたら指が勝手に文章を打ち込んでくれる、とかネ。
でもでも思った!それだけならたぶん出来る。読み手を想定しない文章ならいくらでも書ける。
だから正確に言うと、この病気は”誰かに伝えたいことがなくなる病”、あるいは ”どうやって伝えれば良いか分からなくなる病”なのです。


紅はピアノを弾くんですが、あれもすぐ”弾かなくなると弾けなくなる病”にかかります。
ただ”弾くだけ”ならいつだって出来る。右手でミレミレミシレドラ〜♪って入力すれば、左手が勝手にラミラ〜♪って弾いてくれる。指が覚えてるから。
でもそれは単なる自動演奏であって、ハートが入ってないのです。
一曲入魂!音は心で奏でるもの。メロディは感情で歌うもの。
聞き手に何かを伝えようと思うと、とたんに指が止まってしまう。無心で音は出せません。
”どうやって伝えれば良いか分からなくなる病”。ズバリそうでしょう。


ブログの更新もね、単なる日記ならほぼ何も考えずに書けるんですよ。
それっぽいテンプレートを想定して、うーん、たとえば「今日は○○して××でした!」まで打てば、あとはそれなりに何か出てきます。現に紅は毎日そんな風に日記を書いてるし。
でもそれって決められた色で塗り絵を塗りつぶす作業みたいでツマンナイ。どこぞで見かけたような絵の、色が違うだけ*2。難しいのは、自分で絵を書く作業。
これはしばらくやらないとうまいやり方を忘れてしまいます。
”どうやって伝えれば良いか分からなくなる病”。ズバリそうでしょう。


もう一つの”誰かに伝えたいことがなくなる病”、これもなかなか厄介!
紅のブログ脳はタブブラウザみたいになっていて、日頃ネットサーフィンしながら「あ、これ書きたいなぁ」という思いつきを、新規タブでズバズバ開いちゃうんです。
が!いかんせんスペックがしょぼいので読み込みが遅い。つまり考えがまとまらない、結論が出ない。そうなると、手早く読み込めそうなタブを求めて、そのタブの読み込みを諦めちゃう。手っ取り早く書けそうなネタが他にあるだろうと思考を移動。
でもそっちもやっぱり読み込みが遅くてイライラ。よし次行ってみよう!・・・ってな具合に、タブばかり増える一方でどれも完全に読み込めない状態になってしまいます。
どれもこれも、ちゃんと腰を据えてじっくり読み込まないからいつまでたっても中途半端。イカイカンと思いつつもイカンセンせっかちだからね。すぐ書けないと自分の思考の遅さにダレてしまうというダメっぷり。んで、結局ぜんぶ閉じてしまう、っと。
心のなかでもやもやーっと思ってることを、脳内ブラウザでうまく表示できなくて・・・冬。


だ・か・ら!
2007年は定期的に文章を書くように、つまり定期更新にした方がええんかなぁーなんて迷ってみたり。でもそうするとこういう目も当てられない日記をアップしてしまいそうでコワイ><
自分のブログなんだし、書いちゃいけないことなんてないはずなんだけど、やっぱり紅は白鳥でいたいのよ!ねぇ!
たとえみんなに「え、あれ白鳥なの?アヒルでしょ?」って言われたとしても、
たった一人でも白鳥だと思ってくれてる人がいるなら白鳥を演じていたいんだってば!


あ、書いてるうちに病気が治ってきた気がする♪
それではまた、近日中にお会いしましょうξ*^ω^)ξ


*1:まだ取得してないジャン!っていう鋭い指摘は要らんよ!

*2:これはだいぶ劣化版ですが('A`) しょこたんファンの方、本当に本当にごめんなさい!