今日のパンツの色教えるからアレだけは聞かないで!

パンツより見られたくないものがあります。


初対面の人、またはまだ知り合って間もない相手のことを
もっとよく知りたいと思ったとき、何を聞きますか?


「好きな作家は?」「好きなアーティストは?」「好きな映画は?」


この手の質問ってわりと普通に、さらりとなされることが多いんですが、
これがもう、ものすごくダメ。やめて。やだ。恥ずかしい。


こういう文学や音楽の趣味、自分が何に感動するか、何に共鳴するかってのを明かしちゃうと
それだけでなんとなく、自分が巧妙に隠している何かがバレちゃう気がして怖いのです。


他人と親交を深めるとき、みんなどんな風に相手との距離を詰めていくのでしょう?
紅の場合、互いの手持ちのカードを一枚一枚、慎重に切っていくイメージ。
相手のリアクションと出方を伺いながら、”このカードはまだ見せない方がいい”とか、
”切り札を切り札と見抜けない人は(これ以上仲良くなるのは)難しい”とか、いろいろ考えるのです。


カードの中身はもちろん大切ですが、切り方もとっても重要。
どのタイミングでどのカードを切るか、それをしくじるともう関係もご破算です。
カード切るペースもできるだけ同じスピードが良いですね。交互に、交互に。
最初にばばばーっと手持ちのカードを見せられちゃうと、こっちも同じだけ見せなきゃ卑怯かなって思っちゃうし。
ほら、二人三脚みたいなもんでさ、相手がいきなりダッシュしちゃうと転んじゃうもんね。


ただこれも異性と同性ではまた変わってくるかも。
同性の場合は早い段階で”秘密のカード”を見せちゃった方がより良い関係が築けるケースが多いです。
女の子は特に、秘密を共有するのが大好きだからね。
仲良しグループの輪に入るには、”自分のとっておきの話”を生贄として献上しなきゃならなかった学生時代を思い出します。



パンツの話に戻ろう。


紅はパンツの色で自分の本性核心に触れる部分がバレるとは思っていません。
そういう表面的*1なことはどうでも宜しい。
大切なものは、目にみえないのです。
パンツの色教えたげるから、お願い、心の中はのぞかないで!


パンツ見られてもまだ守れるものはあると思います。


ふと頭をよぎった関連リンク



*1:といっても目に見える部分じゃないけどね!